なぜ今、電子書籍が重要なのか
そもそも電子書籍とはなんなのか、なぜ電子書籍を出版することで事業拡大になるのかと疑問に感じる方多いでしょう。
集客にも役立ち、ビジョンも広がり、印税も稼げるとなると、「そんないい話あるわけない」と思う方もいることでしょう。
なのではじめに、電子書籍とは何か、どうやって集客に役立っていくのかについて解説していきます。
電子書籍とは
電子書籍とは本来幅広く、電子的に配信されるテキストコンテンツのことを言います。
例えば次のようなものです。
- PDFファイル
- Amazonのkindle
- 楽天のKOBO
- オンラインマンガ
テキストや画像データを電子データ的にやり取りができて、配信することができるコンテンツを「電子書籍」と言われています。
つまり、見方を変えればすでに多くの方が「PDFファイル」などの電子書籍を配信しているともいえます。
しかしながら、こちらの記事でお伝えするのは誰でもできるPDFファイルではありません。超巨大プラットフォーム上に独自の価値観を発信し、共感を得てファンを獲得し、印税収入を得ることができる電子書籍「Amazon kindle」についてお伝えします。
Amazonのkindleが発信するサービスである電子書籍を使ってファンを獲得し、集客に役立てたいという方は、ぜひ最後までお読みください。
Amazonのkindleで出版する理由
「楽天KOBOがいい」という方は少なからずゼロではありません。
実際に「どちらがいいか」と相談を受けたこともあります。が、逆に言ってしまうと、「どちらがいいか」ではなく「どちらが適切か」と言う考え方が重要です。
現在の日本の経済圏でいえば、圧倒的に「Amazonのkindle」です。
理由は次の通りです。
- 圧倒的冊数
- カテゴリの数がとてつもない量
それぞれ解説していきます。
圧倒的冊数
ほぼ無料で読める電子書籍は、出版する冊数が多ければ多いほどいいといえます。
冊数が多ければ、なんとなく読んでみたい電子書籍があったとき、関連した電子書籍があればどんどんリーチしていけるからです。
つまり、冊数が倍近く少ない楽天KOBOでは、日本だけに限らず世界的にみても圧倒的に物量が不足しています。
読みたい電子書籍が読み終わってしまって、別の電子書籍を読もうと思ったときに検索しても「本がない」ということになりかねません。
カテゴリの数がとてつもない量
楽天KOBOのカテゴリ数は400ほどで、Amazonのkindleは700ほどとも言われており、もはや多すぎて、またどんどん増えているという話もあるほどです。
そのため、全容がわからないという背景もありますが、その中でもいかにしてランキング一位を獲得するかがカギとなります。
ランキングが高ければ高いほど上位表示もされやすくなるため、目指さない理由はありません。
電子書籍を出版してられるメリット
電子書籍を出版して得られるメリットは計り知れません。
以下に羅列させていただきます。
- 基本的に安い
- 読者が無料で読めるのに印税がもらえる
- 読みたい時にダウンロードして読める
- 構成の自由度が高い
- スマホ、タブレット、PC、どれでも読める
- 「うっかり同じ本を買っちゃった」がなくなる
これだけでもかなり重要な要素なのですが、さらに大きなメリットが「事業の拡大」です。
電子書籍で事業拡大を実現する3つの要点
電子書籍を出版することで、思ってもいないメリットが舞い込むことがあります。
お手軽に手に取ってもらえるからこそのメリットで、主に次の通りです。
- 電子書籍は「ランディングページ」になる
- 電子書籍で「ファンを獲得」できる
- 電子書籍で「ビジョンの発信」ができる
- 電子書籍で印税を稼げる
- AmazonのKindleは無料で出版が可能
それぞれ解説していきます。
電子書籍は「ランディングページ」
電子書籍はランディングページになりうる、と言われても、よくわからないという方は多いことでしょう。
電子書籍は電子書籍、ランディングページはランディングページじゃないの?と思われるでしょう。
実は共通点があります。
ランディングページとはそもそも何かということですが、一言で言ってしまえば「着地するページ」です。
つまり、AmazonやSNSなど、または一般のサイトなどにたまたま表示されるリスティング広告など、Amazonが出稿している広告に載ることもあります。
まさに「棚ぼた」だといえます。
電子書籍は「棚ぼた」ビジネス
そんな電子書籍ですが、なぜランディングページと同じだというのか?
ランディングページを見てメールマガジンやLINE公式にお申込みをしてくれたりするわけですが、それを電子書籍が担ってくれます。
電子書籍にも、それを読んであなたが書いたサービスの紹介やビジョンの発信をすることで、興味を持ってくれて「試しにメルマガ登録してみよう」と思っていただく。
そこから情報発信をして見込み客となっていただき、サービスの購入につながっていくということです。
つまり、立ち位置としてはランディングページと同様だと言えるわけです。
電子書籍で「ファンを獲得」
電子書籍を読んでいただくことでファンが増えていきます。
電子書籍を読む人は、基本的に「Kindle united」に登録されている人です。
つまり、毎月1,000円近く支払って電子書籍を読む習慣があるということです。
自分専用の「本棚」もあり、そこに20冊ストックしておくことができます。
お客さまの本棚を占領しよう
ファンになってくれた人は、貴重な20冊の本棚にあなたの電子書籍をストックしておいてくれる。つまり、「何かあったらまた読もう」と思っていただけることで、何度も見直してくれるということです。
そこからファン化されていき、同時に印税がどんどん入ってくるということです。
電子書籍で「ビジョンの発信」
電子書籍を出版する大きな利点の一つに、「ビジョンの発信」があります。
「そんなのSNSで発信すればいいじゃん」と思われてしまうかもしれません。
SNSを見て、ブログを読んで、「この人の商品買いたい!」「傍にいたい!」「学んでみたい!」って思えることってどれくらいありますか?
正直そこまで心をかき立てられることって少ないですよね。
SNSを見ていて、自分が全然達成できないのに、どんどん現実を突破している人を見ると心動かされることがあると思います。
ですが多くの場合、「え、、この人の言ってることってほんとかな?」って疑問に思って、それで終わりになってしまうということです。
見込み客に購買行動を起こしてもらうためには感情を動かさなければいけないのに、です。
そこで重要な立ち位置になってくるのが、「電子書籍がある」ということです。
SNSやブログで普段発信している「ビジョンの発信」が補填できる
なんとなく気になる、でもDMするのは気が引けるし、自分が連絡して返信こなかったはら凹むし、、
そう思って連絡しなかったとしても、背中を押してくれるような電子書籍があったら読みたくなりますよね?
実はこれをやりたくて、電子書籍を書くという人もいるどころか、かなり多くいるくらいに重要です。
電子書籍で印税を稼ぐときの特徴
電子書籍を出版すると、無料で読ませる場合でも印税が発生します。
無料で出版するのに、印税が入るんです。
ちょっとよくわからないですよね?印税って、出版した本の費用に対して発生するものじゃないの?と思います。
たとえば、1,000円の本を買ったら50円くらい手元に残るという感じです。
でもAmazonのkindleは、99円で出版して、unitedに登録している人は無料で電子書籍を読めるのですが、それでも印税が発生します。
その場合、【読んだページ数に応じて】印税が発生します。
つまりですね、たくさんの人に拡散して、興味をもっているけどなかなか近づいてこない人などは、電子書籍を無料で読んでモデリング(パクる)して、自分でも出版しようとします。
その場合でも、何度も読まれれば読まれるほど印税が入ってくるので、ファンにもなってくれて印税も入って二度おいしいということです。
Amazonのkindleは無料で出版が可能
Amazonのkindleで無料で出版すると、もはやメリットしかありません。
無料なのに印税が入るし、「無料なのに読まないとか意味わかんない」って言い切ることもできるし、「無料だからぜひ読んでね」ともいえるからです。
通常の商業出版ですと、1,000円から2,000円というお金を払ってもらうことになるわけですが、その本を買っていただくのに「少しGiveしなきゃ、無料相談とかサービス提供しなきゃ」と、勇気がいるかもしれません。
しかし電子書籍の場合は、無料で出版して、しかも印税も入ってきてファンも増えて、さらに「人気があるのが分かったら中身を増やしたり濃くしたりする」ようにすれば、後々の商業出版にも活かせます。
電子書籍をしっかり育てれば商業出版も射程圏内
中身が編集できる人がいれば、こういうブログ記事をたくさん書いて電子書籍にまとめ上げてもいいし、始めからテストマーケティング的に電子書籍を書いてみてもいいです。
大切なのは、電子書籍をまずは出版してみる、という行動です。
やってみないと売れるかどうかもわからないですからね。
社内報、クライアントメール、SNSで売上や印税が入る
ちょっと話は飛ぶかもしれませんが、京セラ創業者の稲盛和夫さんをご存じでしょうか?
経営者の方であれば、一度は本を読んだことがあるかもしれません。
稲盛和夫さんは、中国の古代王朝時代の思想を受け継いだ近江商人の「三方よし」の価値観を経営に取り入れ、現代の経営者のバイブルとも言われる書籍や学びを多数出版された方です。
「三方よし」の価値観で電子書籍を発信して読者とwin-winに
その稲盛和夫さんは、お客さまとの関りはもちろんですが、社員教育に特に力を入れていたといいます。
現代の経営で言えば、特に活用のシーンとして挙げられるのが、社内報や社員同士のメールや会議、社員からクライアントさまへお送りするメールとか、社内外で行われるSNSでの関わりなども含まれます。
部下やクライアント起業さまにメールやお手紙を送る時、フッターに自己紹介がてら添付されていたり、お手紙をお送りするとき二次元バーコードで添付されていたら、どうでしょうか?
スマホを出して、二次元バーコードリーダーを開いて、一度はサラサラと読んでみますよね。
一度開いて少し読んで、気になったらまた何度でも読み返してくれたりすると思います。
そうして自分の思想や考え方をどんどん発信して、さらにシェアをしてくれるお客さまや社員、仲間がいたら、どんどん広がっていくと思いませんか?
しかもその電子書籍が印税やコンサルティング契約を生み出していってくれたら、、
もはや旨みしかありませんよね。
Amazonの審査を通過しなければならない
ただし、そんなAmazonのkindleも少し敷居が高いところがあります。
どう敷居が高いかというと、次のような課題があるからです。
- 出版する際epubという形式での出稿が必要
- 闇雲に商業出版みたく書いたらもったいない
- いつ出版したらいいかわからなかったりする
- 実は審査が厳しくなっている
スキルやハード、ソフト的な課題であればいくらでも解決できると思うのですが、残念ながらそう甘くはありません。
Amazonとしてもなんでもかんでも出版してしまっていいわけではなく、しっかりと審査をしなければならないからです。
審査があるとは、つまり「落とされる」可能性があるということです。
AmazonのKindleはプロでも落とされる
落とされる時は、なぜ落とされたのか明確に、学校のテストの答案用紙みたくわかるものではありません。
よくわからない、めっちゃくちゃ長い申込規約みたいなものが送られてきて、「この中の条項に違反してると“思われる”ので出版できません。やりなおし」と返されるのです。
一度や二度であればいいと思います。
Amazonのアップデートや季節的なタイミングとの兼ね合いもありまうが、出版したいと思ったタイミングでできなくて心が折れてしまった、という相談も多く寄せられています。
ではどうやって出版するか?
答えは簡単です。
トライアンドエラーを続けるしかないのです。
ここはもう、Amazonと出版する側の戦いです。
心が折れたらやめればいいし、止めたくない、止まれないのであればなんとかしてやりきるしかないということです。
そして、そんな人を一人でも多くお救いするために僕のようなプロがいるということでもあります。
信条やビジョンで読者を魅了できる
僕は今回「電子書籍」のプロデューサーみたいな発信をしていますが、本業はコピーライター、つまり文章を書く専門家です。
毎日のようにランディングページやメールマガジン、LINE公式やブログ記事のようなものに関わっているし、書籍だって毎日のように読んでいます。
今回電子書籍を選んだ理由は、電子書籍を出版したい、でもうまくいかないという事例が多くあったため、こちらの記事をしたためさせていただきました。
悩みは本当に痛切なものばかりです。
どんな悩みが寄せられてるかと、次のようなものです。
- コンサルをつけてたけど出版できなかった
- 自分で文章を書いたけど最後まで書けなかった
- 何を書いたらいいかわからなくなった
- デザインをこだわり過ぎて挫折した
- 高いお金を払って企業に依頼したのに「これ、なに?」状態
- モチベーションが続かなくなった
つまり、完成できなかったとか、完成したけど売れなかったとか、という悩みが多いわけです。
なぜでしょうか?
答えは「一人でがんばった」からです。
電子書籍を完成させるために必要なこと
僕も実は、最初はプロデューサーをつけて教わりながら出版して、2021年に出版したときに30万支払ってサポートしてもらいました。
でもこれは、かなり安い投資となりました。
電子書籍を出せていたおかげで、コンサルだけで何百万も稼げたし、外部からセミナーのご依頼とかも来たし、印税だけでも年間30万くらい稼げました。
稼げる金額は人それぞれですし、どんな事業を生み出すかによって跳ね返ってくるフィーも変わってきます。
僕の稼いだ金額を全員に達成してもらうことは難しいですが、逆に僕を超えていく人も多くいます。
ほんと、、「書籍は名刺代わりになる」とは言いますが、まさにその通りだと思ってます。
それくらいビジネスに大きなメリットをもたらせてくれるのが、Amazonのkindleで出版する電子書籍だということです。
本当に、やらない理由はないですよね!
この記事をしっかり読んでくださった方への特大プレゼント企画
この記事を読んでくださった方は、少なからず電子書籍の出版にご興味があると思います。
電子書籍ってまだ歴史の浅い新しい文化ですし、自分なんかが出版して本当に稼げるかなって思ったりします。
ですが、そこを乗り越えてこそメリットが得られるということです。
有名な経営者やインフルエンサーの独壇場だった書籍出版業界ですが、電子書籍は本当にゼロイチスタートの方でも稼げる可能性を大きく秘めているものです。
さらに僕の場合は、コピーライターとして副業で7年、本業になって4年目ですが、もともと文才があったわけでもないですし、学歴も商業高校の高卒です。
つまり誰でも稼げるということです。
電子書籍は誰でも出せるし、ランキング1位だって獲れるし、そこからコンサルやコーチング、カウンセリングなどの案件を獲得することだってできます。
大切なのは「今、やるかどうか」です。
何年も孤軍奮闘するか、または数カ月で印税を稼ぎ始めるか
この記事は僕が実践したことや取り組んできたことをまとめた記事になっていますが、実際にやったことがない人では書けない情報をふんだんに盛り込みました。
人生を変えるって簡単じゃないです。
でも、一人で出来なかったことでも一緒に誰かとやることができれば、必ず成長に向かうことは間違いありません。
ましてや僕は、素顔も晒しているし、もし実際に僕のサポートを受けていただく方にはご契約書もしっかり交わしています。
つまり、「必ず、あなたの電子書籍を、僕が一緒に出版する」というコミットメントができます。
ここで「いやぁ、出版はあなたの行動が大事ですよ」なんてぬるいことは言いません。
出来ない人には僕が代筆するプランもあるし、そこの価格設定もすべて最初に提示いたします。
完全に安心できる環境を作り上げた状態でスタートいたします。
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だからこそ僕は、そんな企業ではなく僕を選んでいただくために、ご相談いただいた内容に合わせて最適な内容をオファーさせていただきます。
また、無料相談にいらっしゃるだけでもいいと思います。
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その未来に対して、僕は天国にいる父に誓って嘘はいいません。
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