コピーライティング、デザイン、ビデオクリエイター、コーチング、コンサル、カウンセリング。
今この世界では10年前では「詐欺」と揶揄された仕事の形が広く大きく広がってきてます。
コロナの影響で学びのハードルも大きく下がりました。
しかし残念なことに、詐欺のハードルもどうしようもないほど下がってしまいました。
大した中身もなく、経験値もない人が簡単に年収1,000万5,000万と手に入れられてしまう世界になってしまった。
こんな世界でも、少しでも成功を手にするためにとSNSを日々もくもくとやる人が増えています。
そんな人を応援したい気持ちがあります。
この記事は、まだ自分の長所がよくわかっておらず、でも何とかしたいという人に対して書きました。
自分だけの武器を引っ提げ、限られた世界の中で着実に成功するための方法をここに残します。
中身からっぽの「モノマネマーケティング」の行く先
- 集客の手段がわからない
- SNS運用で疲れてしまう
- 発信したいことが見つからない
ハッキリ言います。
おぐブログ成功者も同じ人間なので、ネタが尽きてしまって何を言ったらいいか発信したらいいかわからないのなんて同じです。
でも僕は「ネタはとめどなく溢れてくるので、ここ最近困ったことはないです」って言います。
みんな「すごい！そのやり方教えて！」って言います。
なので「Twitterを開いて考える」「LINE公式を開いて考える」って答えます。
え、、手法は、、？
そんなものないです(笑)
おぐブログネタに困る人は、まず一番最初に自分の棚卸をするべきだと思います。
パフォーマンスを上げるセルフインベントリー
正直に言いますが、「inventory」という単語の意味を初めて知りました。
なぜかというと、「棚卸」という日本語の英訳が知りたかったからです。
「自己棚卸」だと味気ないので、カタカナに変換しただけ。
こんなんでもこうしてブログのネタになります。
でも「棚卸」って一言にいえば、誰でも意味はわかります。
ネタの発見ってこんなもんです。
おぐブログそう考えると誰でも出来そうじゃないですか？
コツは「単語を英語に」ただこれだけ。
セルフインベントリーを今度の有料講座のコンテンツに加えようと思います(笑)
マイポジションをリサーチせよ！さすれば勝てる
- 「自分なんて何も人に誇れるものがありません。」
- 「どうしたら小倉さんみたくなれますか？」
- 「家族に理解者がいなくて辛いです。」
こんな相談が毎日のように届きます。
すごくわかる。辛いですよね。だから僕は、「辛いですよね」という言葉で商売をしています。
ストアカの講座を受けてくれたりセミナーを学んでくださったり、電子書籍を読んでくださった方ならわかると思います。
僕は何も誇れるものがなかった超・草食系男子です。
おぐブログそれくらいこの10年くらいで進化しました。
マジでコピーライティングとコーチングのおかげです。
でもコピーライティングもコーチングももはやありふれてる。
いろんな商売敵がいて、突破口なんてどこにも無いような気がしてしまう。
すごくわかります。
だからこそマイポジションが大切なんです。
自分のフィールドは本当にSNSで合ってる？
SNSを日々眺めていると、もはやみんな同じことばっかり言ってます。
- Twitter運用術
- Instagramのフォロワー爆増
- facebookでセミナー集客
- SEOブログで収益化
もはやみんな、同じこと言い過ぎて自分の個性がほぼゼロです。
おぐブログ日本人は個性を引き立たせるのがニガテだから仕方ないんだけど、それにしたって同じことばかりしかない。
「でもどうしたらいいか、、」
そんな言葉が聞こえてきそうなので、簡単な公式を残します。
自分 × SNS × スキル ＝ マイポジション
ただこれだけです。
他には何もないです。
あとはその人が真剣に自分の道を信じて突き進んでいるかどうかだけ。
マンガのワンピースを好きな人はわかるかもしれませんが、ルフィみたいにほぼ個性のないイチ海賊がここまでのし上がるとは思ってなかったはずです。
単に体が伸びたり縮んだりするだけのゴム人間。
それが今となっては「太陽神」なんて言われてたりします。
なのでワンピースのルフィに先ほどの公式を当てはめてみましょう。
仲間や大事な人生 × 自由な海賊 × ゴム人間 ＝ ルフィ
大事なこととしては、どれか一つでも「ゼロ」があると掛け算をしてもゼロだということです。
誰よりも自由に生きていくことが大事だということですね。
言葉の力で感情を動かそう
おぐブログ多くの読者さんもそう思っているはずです。
ではここで一つ質問です。
ハッキリいいますが、この質問に「イエス」と答えた人は人の心を動かせない人です。
答えはこうです。
これが一番大切です。
考えれば考えるほどドツボにハマりそうなこの思考も、実は現在の自分にとっての答えにちゃんとたどり着けます。
この思考法があれば、たいていどんな苦境でも乗り越えられますし、僕はこれで乗り切ってきました。
経営者でも、個人事業主でも、副業してる人でも会社員でも主婦でも、どんなステージにいても万に使えるのがコピーライティングです。
だけど、単なるキャッシュマシーンとしてしか見られていないのがコピーライティングです。
すごく寂しい。
自分が思ったことを思いのままに人に伝えることができる世界なのに、残念ながら自分の思ったことを言葉にできない人が多すぎる。
おぐブログだからこそ大事な言葉をお送りします。
行動しない理由を消す魔法のフレーズ
「どうせ、あなたのことなんて誰も見てないよ」
これが一番大切です。
もちろんある一定のステージにたどり着けば、自分のブログやTwitter、facebookやInstagram、ありとあらゆるところで人に見られている自覚を持つときはきます。
おぐブログこれが月収100万を超えたあたりから鼻が高くなるんです。
でも行動し始めは「どうせ、誰も自分のことなんて見てない」です。
何も心配はいらないです。見られてないから何したって誰も気づかないです(笑)
まずは言いたいことを言って、人に気づいてもらって、その中で「権威」なんていえるものを見つけた方が楽しいと思います。
行動するからこそ見える「局地戦」
世界広しといえど、どこでビジネスをしたら成功できるかは自分にしかわかりません。
そこで大切なのが「自分の勝ちパターン」です。
おぐブログこれが僕にとっての勝ちパターンであり、僕にだけ許された局地戦です。
人が求めているフィールドをどうやって見つけて、自分がそのフィールドでどうやって花咲かせるかは自分次第です。
行動しないことには何も得られないです。
クライアントさんや売上を手に入れる前に、失敗体験すら勝ち得ていない人が、収入を上げるなんてできないと思うんです。
こんなに自己主張が許された世界なんだから、もっと言いたいことを言って、「俺はここにいるぞ！」と叫んでみよう。
マーケティング戦略は脳の化学反応から始まる
「思考が柔軟」って言われる人がいます。
何を指して柔軟なのでしょうか？
おぐブログとはいえそれが正解ということではないです。
今の時点で自分が導き出せる最適解を人に示して突き進むことができればそれでOKです。
そして自分のエゴで進まずに人の言葉を受け止められること。
それ以上何もいらないです。
無理をするのではなく在り方を伝えていく。
そうすればコピーライティングスキルって意外と身に尽くし、インプットしてればデザインの見方だってわかってくるし、動画だってYouTubeやUdemyを見てれば良さがわかってきます。
どこまでも柔軟に局地戦に持ち込むこと。
そうしてガンガン理想の自分像に近づいていきましょう。
必ず理想は達成できます。
