知らなきゃ大損|コピーライティングで稼ぐなら欠かせない原理原則

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こんにちは、パフォーマンスアップライターの小倉たくやです。

インターネットで収益を上げるために欠かせないといわれている要素が4つあります。

  • コピーライティング
  • デザイン
  • 動画制作
  • マーケティング

こちらは売上を増やして稼ぐために欠かせない4つの要素です。

ビジネスを少し学んでいる人であれば、これらが欠かせないということはよく知っています。

色々学んで経験して、結果的にここに行き着くことがほとんどです。

ですが、残念ながら90%以上の人が成果を出す前にリタイアしていきます。

僕はそんな人を一人でも多く支え救う活動をしています。

今日のこのお話を最後までご覧いただくことで、今自分に何が必要かがよくわかるようになります。

とても大切なことをお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

稼ぐためになぜコピーライティングが必要なのか

まず最初に、コピーライティングやマーケティング、デザインや動画に行き着く人たちの特徴についてお伝えします。

大学生の頃からデザイン学校に行ってるような方はこの限りではないですが、一般的に「後から稼ごうと思った」人は次のような傾向があります。

  1. 会社の収入や家庭環境に不安を感じる
  2. 自己投資に30万くらいならかけられるとザックリ算出する
  3. 30〜50万くらい位の起業塾に入るも惨敗
  4. 「スキルがあればこんな目に遭うことはない」とスキルを学ぶ
  5. スキル系の塾に50万くらいで入って基礎スキルを学ぶ
  6. 卒業後に仕事を探すも見つからない
  7. 個人的に直接学ぶ「家庭教師スタイル」に憧れる
  8. 個別orグループコンサルに申し込む

このような流れの人がほとんどです。

これが悪いということは一切なくて、僕もこの流れを今でも繰り返しています。

むしろ長い間「稼げる系案件」の中で無限ループしていることもあったくらいです。

お恥ずかしながら、今でこそ独立企業してコピーライター兼ビジネスコーチとして生活はしてますが、当時は俗にいうところのノウハウコレクターでした。

そこから卒業して、今ではどんなコンテンツであろうと商品化するスキルを身につけました。

この流れって実際間違いなくて、これを経験して人の痛みを知ることができた人が成果を上げるということなのです。

成果が上がる人と上がらない人の特徴

「経験をお金にすれば稼げるよ」という発信をしているインフルエンサーは多いです。

多いですが、大事なことは教えていない、いや「教えられない」コンサルやコーチがほとんどです。

「いいですか、人に寄り添うんですよ」と言って、寄り添い方を教えないカウンセラーも多いですね。

ビジネスの本質を理解できているかどうかがビジネスを継続できるか否かの境目でもありますが、それを教えられない人がほとんどなのです。

ではビジネスの本質とは何なのか?

答えは次項になります。

行動と学びの絶妙すぎる本質的バランス

断言しますが、日本人は学びが大好きです。

SNSを見ていると、こういうプロフィールの人が多いです。

  • 起業準備中
  • ライティングを学んでます
  • ◯◯スクールで習得中

実はこのような発信をしているの特徴があります。

「私の学んできたことなんて、別に人の役に立つことなんてない」

「他の人はもっとすごいことやってるし、私が経験してきたことなんてみんな知ってる」

よく聞きますよね(笑)

実はこの言葉、ビジネスがうまくいかない代表的なフレーズなのです。

僕ら人間は、毎日生きるだけで超大量にインプット・アウトプットを繰り返しています。

おびただしい量の情報を常にインプットしているのに、「ちゃんとスクールで学んだことじゃないと人に教えた時にお金をもらってはいけない」と思い込んでいます。

それだとうまくいかないですよね。

もっとも大切なことは、「自分の経験したことで、何か人の役に立てることないかな?」という自問自答なのです。

ビジネスが成り立つ瞬間は人が喜ぶ瞬間である

コピーライティングやデザイン、動画、マーケティング、コーチングなど、あらゆる手法を駆使して人はアウトプットをしています。

稼げない人の特徴は、このアウトプットの手法を学んでみて、自分より上手にやっている人を見ると尻込みしてしまうのです。

「◯◯さんはこれくらいやってる、だから私も◯◯さんくらいやらないとお金は請求できない!」

この思考、残念ながら絶対にうまくいかない思考なんです。

「なぜビジネスをしようと思ったのか?」「何を得たくてビジネスをして稼ごうとしたのか?」

何十万もするコンサルプログラムを販売しようとしているけど、入り口の1,000円すら請求できない人が星の数ほどいます。

年収1,000万以上の人は日本で10%未満というデータもありますが、年収300万の人がいきなり1,000万になろうとし過ぎなのです。

それではうまくいかないですよね。

大切なことは、人を喜ばせることがビジネスになって、初めて売上になるということなのです。

身につけるべきは「コピーライティング」

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僕がこれまで数えきれないほど自己投資して、その都度挫折をしてきたので言えることがあります。

結論、ビジネスをよりよく成長させるために必要なものは「文章力」です。

ですが、残念ながら僕がこれに気づいたのは借金が700万を超えた辺りでした。

実際にどんなことに自己投資してきたかというと、次の通りです。

  • アフィリエイト起業塾
  • セールスライティング
  • ブログアフィリ
  • デザイナー
  • 動画制作者
  • セミナー講師
  • Webマーケ系コンサル
  • Youtuber
  • FX
  • 株式投資のデイトレ
  • 仮想通貨
  • コーチング

たぶん、まだあると思います(笑)

これだけ色んな経験をして、最終的にコピーライティングに帰ってきました。

そんな僕が断言するのが、「最初に学ぶべきはコピーライティング一択」ということです。

理由としては次のとおりです。

文章力が低い人に仕事は回ってこない

もし自分でコンテンツを開発するのがまだ怖いという場合は、まずクラウドソーシングや知り合いから格安で仕事をいただくことになります。

その場合、最初からzoomする時間を確保していただけるということは皆無です。

当然ながら、zoomをするということは時間を切り売りすることになるので、成功者ほど無駄な時間を嫌います。

なのに、「仕事をください」とオファーする方が、何が言いたいかわからないような文章を送りつけてきたらどう思いますか?

答えはとても簡単です。「めんどくさいから無視しよう」となります。

最初にお客様を口説き落とすことが大事なのに、「◯◯のスキルがあるから、作ったポートフォリオだけ送っておけば返事くるだろ」って安易に思っちゃいます。

それだとうまくいかないですよね。

しかしながら、このやり方を何十万もするコンサルフィーを請求して教えている人が大勢います。

「仕事が取れないけど圧力だけある“大手企業から独立した“的な専門家」から学ぶと、「大手企業のマーケティングしかわからないから、スタートアップの人の仕事の取り方ができなくて挫折する」んです。

大手企業でしか通じない仕事のやり方をしていても、個人が仕事を獲得できることはあり得ないですよね。

コピーライティングはどの起業塾でも「一番最後」に学ぶ

いくつか起業塾に入っていたからこそわかることがあります。

それは「コピーライティングを学び始めるタイミング」です。

これもまた分解して解説していきますね。

  • フロントエンドの30万→表面的な手法やお得な情報のみ
  • ミドルエンドの50万→そのスクールや塾を販売する権利を得る
  • バックエンドの120万→事業を成功させるためのマーケティングやコピーライティングを学ぶ

基本的にこの流れがほとんどです。

では某マーケティング会社でコピーライティングを学べばいいかというと、そういうわけでもありません。

僕自身、D出版のコンテンツは100万以上かけていろいろ学びました。

内容はひどいものでした。

ステージに合わせて内容の濃度を変えているだけだった

別のマーケティング系企業の出していたコピーライティングの教材でも、次のようなコンテンツを販売していました。

  • ブレットを学ぶだけで10万円
  • ヘッドラインを学ぶだけで20万円
  • ブログを学ぶだけで10万円
  • その他もろもろ全部学ぶと120万円

申し込む側としては、その都度人生を変えるレベルでの金額を投資しています。

ですが販売する側としては、「コピーライティングを学ぶと仕事が取れてしまって、塾から永久卒業されてしまうので、手放すわけにはいかない」のです。

つまり、稼がれては困るのです。

だからこそ、最後の最後で超高額バックエンドを買わないと、本当のコピーライティングは学べないということです。

コピーライティングの裏技を解説

前置きが長くなりましたが、コピーライティングで実績を作って売上をあげるために欠かせないものがあります。

売上の桁が変わるほど売上を増やすなら、コピーライティングレベルを上げるのが手っ取り早いです。

しかし、「コピーライティングを学んだけど売上が伸びない」という人も大勢います。

そこでここからは、コピーライティングで売上を爆発的に増やすためにおすすめな方法をお伝えしていきます。

コピーライティングを学ぶだけでは稼げない

売上を伸ばすために必要な文章の要素があります。

「コピーライティングで稼ぐ」というと、定型文的で必殺技的な答えを求めてくる人がいます。

そういう人に「そんな便利なものはないですよ」というと、イヤな顔をしてイジワルをされたりします。

実は、コピーライティングで稼ぐために欠かせないのが事前のリサーチなのです。

ここからは、絶対に欠かせない大切なリサーチの手法について解説します。

リサーチ手法|3C分析

「リサーチってすんごいめんどくさい」

そんなお声をよく聞きます。

リサーチって実際すごくめんどくさいのに欠かせないから敬遠する人も多いみたいです。

世間一般的に、人間は生きてるだけでリサーチをしているのですが、それに気づかないってもったいないですですよね。

ですが、多くの人が「めんどくさい」レベルまでリサーチできていないという現実もあります。

リサーチって実は、やればやるほど楽しくなってくるものなのです。

理由はとても簡単です。

  • 自分または自社の商品の素晴らしさを深く学べるから
  • 同業他社の仕事の仕方や考え方を客観的に学べるから
  • 商品の良さをよりよく知れるから
  • リサーチすればするほど売上が増えるから

リサーチはとても大切です。

リサーチをするということは、愛すべきお客様のことを学ばせていただくということです。

そのきっかけとして、3C分析はとても奥深いものになります。

ビジネス進化のきっかけとして、ぜひ3C分析に取り組んでみてください。

3C分析の具体的なやり方

小倉独自の3C分析のやり方についてお伝えします。

コピーライターを始めてからずっと実践していたのに、3C分析を自分がすでにしていることにすら気づいていませんでした。

後から自分がやってたのが「3C分析だったんだ」と知りました。

僕が実践していたことは以下のとおりです。

  • お客様(自社の場合は自社)の商品を得た後の感情を学ぶ
  • 同業他社の商品を手にした方が得ている感情を学ぶ
  • 商品の具体的なスペックを学ぶ

実際これしか学んでいません。

つまり、人の感情を学ぶことにフルコミットしていました。

本当にいいことばかりです。

好きな人や商品のことをじっくり見て学ぶだけで、幸せになれるしお客様にも喜ばれるので。

もしリサーチについて挫折している人は、ぜひ商品の好きなところを深掘りしてみてください。

リサーチ技法|SMARTの法則

SMARTの法則をしっかりやると、3C分析で導き出したデータがさらに昇華することが可能です。

SMARTの法則の要素は以下のものになります。

  • Specific:具体的、分かりやすい
  • Measurale:計測可能、数字になっている
  • Achievable:同意して、達成可能な
  • Relevant:関連性がわかりやすい
  • Timeーbound:期限が明確、今日やる

実際の使い方を解説します。

企業内でマーケティングリサーチをするときに有効

リサーチは主にクライアント様やその先にいる購入者の感情を明確にするために行います。

リサーチをしっかりすることでお客様の心の拠り所を明確にして商品を斡旋します。

重要な価値観としては、具体的な数値をデータや統計から導き出し、計測可能な数値に基づき行動するということです。

そして、関連のある企業や商品を使っている顧客や企業をリサーチし、今からできることを取り組むということ。

これを丁寧に丁寧に取り組み続けることで、目的達成に近づくことができます。

3C分析と併用すると、より深く顧客リサーチに役立てることができるのでおすすめです。

そしてもう一つお伝えしたいリサーチの手法があります。

リサーチ技法|PEST分析

商品をリサーチしてアウトプットするということは、その商品を売り出しても大丈夫かどうかを事前にリサーチする必要があります。

コピーライティングをして文章を書く人が、最低限知っておくべき法律や要因を、販売してから「知りませんでした」では話になりません。

なので基本的には、商品を売り出す時に重要な2つのステップがあります。

  1. クライアント様に法律面を確認
  2. 打ち合わせのあと、知り合いの弁護士や法律に詳しい専門家に相談する

単発で何千万クラスの案件になると、基本的に利益も大きいので法律の専門家に相談したりします。

しかしながら、僕らが「確実に売れるコピーライティングをして」という依頼に応えられないのと同じで、弁護士とはいえど「得意分野」とか「相談に乗れる事柄」があります。

つまり、事前にある程度情報を伝えておいて、日数を何日か空けて調べておいてもらうということです。

事前に伝えておくことで、自分ができることと売るための方法、問題にならないように同業他社のことをリサーチしておいていただくということです。

具体的にリサーチしておく内容は次の通りです。

  • 政治的要因:Politics
  • 経済的要因:Economy
  • 社会的要因:Society
  • 技術的要因:Technology

例えば次のようなものです。

パンデミックによるマスクの強制

コロナ禍になってすぐ、マスクを作って販売しようとする人が増えました。

ほとんどの人は「マスクが足らなくてみんな困ってるから、布マスクを作って安くメルカリで販売してあげよう」という心でした。

ですがビジネスをしている人からすると大きな迷惑だったようです。

メルカリでは「マスクやアルコール消毒液などは販売禁止」となったのです。

せっかく人のために何かをしようとしても、世間的事象によって法律が出来上がり、もともとなかった法律でも一週間後には法律ができたりします。

それをサポートしてもらうために、法律の専門家は「事業が大きくなってきたら」必要になります。

もし大きなビジネスを作ろうとか、何百人単位の商品を販売するのであれば、法律の知識は必須になります。

ぜひ今のうちから意識的にPEST分析を進めてみてください。

めちゃくちゃ難しいのに、一番必要かもしれません。

売ればいいだけではない

売ればいいだけならビジネスはとてもカンタンなイージーゲームになります。

大体年収500万くらいまでならここまで深く学ぶ必要はないかもしれません。

ですが、副業で頑張ったり起業して夢を叶えるとい人は、少なからずこの程度では満足できないでしょう。

つまり、1,000万クラスになるなら、数年以内に今日お伝えした「3C分析」「SMARTの法則」「PEST分析」などは必要になります。

僕は最初から年収2億を最低目標にしています。

ハッキリ言って、年収2,000万くらいは最低でも稼がないと人生を変えられません。

それが叶うスキルがコピーライティングだということです。

1,000万が通過点なのがコピーライティング

現代人は稼いでこそなんぼです。

アニメ「キングダム」のあたりでは、お金の価値観はちょっと不透明でした。

日本の戦国時代は「土地」がお金の代わりでした。

今はお金は「データ」として取引されています。

ですが、単なるデータではなく、豊かに生きるために欠かせないのが稼ぐ力です。

デザイン、動画、セミナー講師、コンサル、コーチ、カウンセリング、経営者、中間管理職など、あらゆる立場の人に共通して必要なのが「コピーライティング」です。

僕と一緒にコピーライティングを深めてみませんか?

必要なことの全てはこれから7本の記事で全てお伝えしていきます。

これからとても貴重なお話をバシバシしていくので、ぜひ次の記事もご覧くださいね。

本当に人生が変わるような情報をお伝えしますので^^

また次の記事でもお会いできることを楽しみにしております!

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この記事を書いた人

コピーライター、そしてビジネスコーチとして独自の目線でスキルアップの仕方について解説していきます。

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